宇和島市議会 2022-06-17 06月17日-04号
◎教育長(金瀬聡君) 学校給食につきましては、安心・安全な給食の提供に日々努めているところではございますが、今議員から御指摘のありました5月30日の吉田小学校の給食において、お米の食缶に丸ネジが混入するという事案がございました。 一連の流れと見解について御説明いたします。 当日12時半頃、学校からの連絡を受け、事案が発覚いたしました。吉田調理場では、炊飯レーンの各調理機器を点検いたしました。
◎教育長(金瀬聡君) 学校給食につきましては、安心・安全な給食の提供に日々努めているところではございますが、今議員から御指摘のありました5月30日の吉田小学校の給食において、お米の食缶に丸ネジが混入するという事案がございました。 一連の流れと見解について御説明いたします。 当日12時半頃、学校からの連絡を受け、事案が発覚いたしました。吉田調理場では、炊飯レーンの各調理機器を点検いたしました。
配膳では、食器及び食缶の運搬、配膳について、各クラスに担当する児童及び生徒の係を設置し、給食受け室や教室での密な状態の回避に努めております。 また、使い捨て手袋の着用と食事中の会話の禁止、食事前後の消毒を実施することで、徹底した給食時間中の衛生管理を実施しております。 最後に、学校給食提供推進事業の活用について答弁申し上げます。
本事業は、本市直営調理場で調理した給食や食器等を各学校に配送し、また食事後の食器や食缶等を各調理場へ運搬するものでありまして、従業員の安定的な雇用につなげるため、現在の単年度契約を改めて、平成31年度から契約期間を3年間に延長することから、債務負担行為限度額を設定する補正予算が計上されたものであります。
また,配送の時間につきましては,運用や食缶の工夫によりましてセンター方式においても自校方式と変わらない温かい給食の提供は可能でございますし,地産地消や食育の取り組みも積極的に行っていくこととしております。
温かい給食につきましては、保温性にすぐれた二重食缶を使用し、より温かい状態で提供しております。また、地産地消については、昨年度まで実施してきた取り組みをおおむね継続しております。今年は野菜の価格変動が激しかったため、今年6月の実績は17.5%と昨年の20.8%を下回りましたが、食育推進計画の目標値30%以上を目指しまして、実施方法の検討を図ってまいります。
参考までに,用地購入費,2段階配送の経費見込み,二重食缶の経費などもあわせて示されたい。 ○苅田清秀議長 伊藤 茂教育部長。 ◎伊藤茂教育部長 お答えいたします。 先般勉強会の中でも御報告いたしましたが,建設予定地につきましては,昨年11月から基本計画策定作業の中で検討をしてまいりました。
次に,配送計画につきましては,食器と食缶を2段階配送とし,第1次計画の配送対象校は,三島地域の小中学校や地域間格差となっている幼稚園でございます。 次に,施設整備計画につきましては,ドライシステムの導入はもとより,学校給食施設は30年以上使い続けるため,ライフサイクルコストに配慮し,省エネシステムの採用や維持管理しやすい計画といたします。
また食缶については、衛生面だけではなく、事故等防止の観点からも、定期的な点検や更新に努めること。2点目は、公募型プロポーザル方式で選定した民間委託事業者のすぐれた提案は、よりよい学校給食の実現のため、対象の調理場だけに限定して実施するのではなく、全市的な取り組みを図ること。
しかしながら,センター方式においても,現在土居学校給食センターにおきましては,二重食缶を使用することにより温かい給食を提供できておりますし,当市の現状では,食材調達につきましてもセンター方式がすぐれている面もあります。自校方式と同様においしい給食を提供できていると考えております。 ○篠永誠司議長 谷 國光議員。 ◆谷國光議員 私がわかりやすくと言ったのに,私全くわかりませんよね。
議員御指摘の洗浄室については、多数のコンテナ、食器、食缶を一斉に洗浄するため、特に湿度管理が難しい空間と認識しておりましたので、空調設備に加え、排水設備の機能について協議を行っております。
その構想案に表にして出されてますが,自校方式及びセンター方式比較では,センター方式については,自校方式の劣る点について調理時間確保のため,2段階配送や保温にすぐれた食缶など,経費を問わない姿勢で種々対策を明示されています。自校方式の不利な点,とりわけ用地確保が新しい方式にしようとすれば現在より2倍余って面積が要る。
2点目につきましては、センター方式への移行に伴い、できたてを食べれない、献立の幅が狭まる等が考えられますが、1時間以内においしい給食を提供するよう配送時間の短縮や保温、保冷性の高い二重食缶の採用などで対応いたします。また、栄養バランスに創意工夫を凝らし、現状の残菜率を上回らないように取り組みます。
また、学校からは、食缶が変わり以前より保温性・保冷性が高くなったとの御意見をいただいています。 2点目の建物内外の表面、床、壁等に目視できる範囲で異常な状態の発生はないかについてですが、現在、建物内部・内装仕上げの下地板・目継ぎ部分に割れが発生しています。
これから中間地点を中心に適地の選定をしていかなければなりませんが,当然のことながら安心・安全で温かい給食を子供たちに提供しなければなりませんので,配送面等にも考慮し,配送車の増車や冷めにくい食缶の導入などの検討をあわせて行ってまいりますので,御理解,御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
既に契約しております厨房機器に対応できる米保温食缶、飯碗かご及びトレイかご等の備品購入、食缶類、食器類、箸等の消耗品の購入議案であります。 購入の内容については、別添の議案第99号、議案第100号の各資料で説明いたします。 それでは、第99号議案、愛南町学校給食センター給食用備品購入事業契約について、提案の理由を説明いたします。 資料1ページをお開きください。
ここではさきの基本方針に基づき、数名の専従職員がきめ細やかな調理を行い、さらに専用食缶による配送を行うことで、現在と同等以上のアレルギー対応食を提供できるものと期待しております。
ただ、今回、御荘学校給食センターに愛南町全部で26校の給食を賄うということにするに当たりまして、一番問題になりますのが、コンテナ関係、それから食缶、そういう物の収納場所、こういうものがありません。 それから、車も今現在7台走っております。その車の出入りの関係。そういうものを考えまして、私どもといたしましては、最終的には1ヶ所。
ルートにつきましては、4台、一度には運べませんので、食器といわゆる食缶と2回に分けて運ぶようにしています。それで、ご存じのように、遠いところであれば上林、それから西谷、東谷ですが、そういうものにつきましては10分程度で行けるんではないかというふうに思っております。 衛生対策につきましては、現在もやっておりますが、配送車そのものもきちんとアルコール消毒して納車するというふうな形でやっております。
初めに、教育委員会より、教育長ほか関係職員出席のもと、東温市学校給食センター工事のうち、9月補正予算書に上がっている備品関係、食器、食缶等で約5,000万、配送車4台で約2,580万、川内地区の幼小中5校のコンテナ受室の改修工事2,500万、電算設備移設工事100万など、合計1億281万3,000円の説明を受けました。 この中で、食器について質問があり、現在いろいろと取り寄せ検討中とのことでした。
次に、保護者の皆様からの疑問についてでございますが、学校給食業務は、献立の作成、食材などの物資の購入、調理場における調理、先生などによる検食、その後食器や食缶などの洗浄などといった業務の流れになっておりまして、そのうち調理及び洗浄業務のみを民間に委託することとしております。